2013年07月10日

片交

8時すぎ、会社からの電話で起きた。寝坊だ。あせりを感じてもいいはずなのに、あせることもなく起きだした。着替えていると、また電話がかかってきた。
「寮まで迎えに行くから」
管制の運転する車が直接現場まで送られた。歩いて行ける下水道工事の現場。信号近くの立坑からの推進工事だった。
8時20分、現場着。自称ベテランと協力会社がいた。元レーサー隊長は別班で舗装につく。
9時、配置についた。信号側につくことになった。
10時、トイレ休憩。
12時15分、昼。図書館に行った。暑い。
14時40分、トイレ休憩。
休憩から戻ったら、元レーサー隊長が来ていた。
ダンプの運転手に怒鳴られた。「交互に流せや」
バスの運転手に言われた。「渋滞、すごいよ」
信号一回で双方から流せるはずだが、自称ベテランが流しすぎるから信号側からは3、4台しか流せない状態が続いた。
元レーサー隊長は渋滞状況を確認して言った。「あっちに任せると詰まる一方だから。主導取っていいですから。毎日詰まらせて、渋滞させて同じこと繰り返してバカじゃねぇの。ここは信号半分ずつでいいんですよ。詰まってきたら信号一回ごとにすればいいんで」
主導権取りたくない。とりあえず、信号を一回ずつにした。しばらく渋滞が解消しそうにない。
「渋滞しても事故が起きなきゃいいじゃないですか」言ってみた。
「第一は事故ですけど、バランスってものがあるじゃないですか?それをあのバカは学習能力がないんじゃないの?」
16時半、開放。看板を片付けているときも元レーサー隊長は愚痴をやめない。
「あのオヤジのおかげで僕がどんだけクレーム受けたか」
帰り際、自称ベテランは言った。「いつもはこんなに混まないはずだぞ。信号一回ずつやってるから、混むんだよ」
あなたが悪いと思ったが、言わないでおいた。

「どんな仕事でも喜んで引き受けてください。やりたくない仕事も、意に沿わない仕事も、あなたを磨き強くする力を秘めているからです。」稲盛和夫の言葉らしい。
嘘だ。くだらない仕事は人を磨きはしない。人はやりたいことでしか努力できないだろう。

どかちんさんへ
交通誘導を「仕事」に値するものだと思ったことはありません。だから、誰でも務まるし、代わりはいくらでも見つかるのです。

イニさんさんへ
あまりに派遣が楽しそうです。派遣には夢がありそうです。あまり夢を見せられると、そこまで辿り着けない自分に落ち込みます。

通りすがりの使えない警備員さんへ
段階を踏んでいこうと思います。まだ一歩が踏み出せてませんが。
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posted by 鬱警備員 at 20:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
協力会社が絡むとロクな事が無いですね。
Posted by at 2013年07月10日 21:40
派遣でも、自分をアピールすることを念頭に置かないと夢のままで登録しただけで終了になります。
コンビニもそうですけど祭りの雑踏に似たのでイベント案内員(コンパニオン)業務がある、だから雑踏2級持ってるなら言うべきなんです。
夢と現実を踏まえた上で、私は書いてるつもりです。
次また派遣会社に登録するときにイベント案内スタッフを派遣してる会社なら履歴書に雑踏2級を書いといて損はないですよ。
やったことない仕事をしたいと派遣の内勤に言っても、相手にしませんよ。それにこだわると時間の無駄です。

ご自身は思っておられないですけど、私が自意識過剰に見えて不快に思えて来るようになって来てます。
Posted by イニさん at 2013年07月10日 22:18
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