2013年07月04日

雑用建築現場

2時、ふと目を覚ました。必死に布団の中で目をつぶっていた。眠れた。4時半、起床。
7時半、現場着。詰所には土間屋とデリバリがいた。
朝礼。うじゃうじゃと業者が多い。朝礼が20分くらいかかった。R階と内部階段の生コン打設。予定では25、6台。
ゲートに行くと、モルタルが来ていた。モルタルを打ち始める前に生コンが来た。生コンは路上待機。
9時、内部階段を打ち終えて、ポンプ車の段取り替え。ただ待っているだけの時間が長い。2台目の生コンの路上待機中に一服した。一服から戻ったら、2台目が出て3台目の生コンが入っていた。デリバリが誘導したらしい。交通誘導員はいらないと思った。生コン1台が10分そこそこで出る。順調。
10時、またポンプ車の段取り替え。「ポンプ車が小さくて届かないんですよ」デリバリに説明を受けた。
それでも順調に打設は進んだ。
11時半、「午前中に20台まで入りますから」
「はい、わかりました」
12時20分、またデリバリに話しかけられた。「もう、午後のが出てるので、12時40分くらいには来ると思います」
「はい」昼の休憩がないと内心で思う。
「現場は昼抜きで早くやりたいって言うんだけど、プラントはそうはいかないんですよ」
「はい」
12時半すぎ、20台目の生コン車が出た。あと10分しないうちに午後の生コンが始まる。一服してゲートに戻った。
「お昼の時間帯、道すいてるから35分くらいには来ると思うんです」デリバリが言う。
12時37分、21台目の生コンが入った。
「作業開始まで30分くらいあるから。再開は1時から」デリバリのひと言で一服に行く。
12時50分、バイブレータの音が聞こえた。マジで?なんでそう仕事熱心なんだ?仕方なくゲートに戻った。
14時、「30台まで入りますから。それで足りるだろうってことです」デリバリに言われた。
14時半、30台目が入った。入ってすぐに打設は終わった。一服する。残コンの戻しを終わった生コン車が出た。ポンプが出るまでまだ間がある。一服。
16時10分、ようやくポンプ車が洗い終わって出た。疲れた。事務所に行く。雑伝票が溜まっていた。すぐにでもサインをもらって帰るつもりだったが、雑伝票が多すぎる。17時までやっても終わらない量があった。16時40分までやった。残りの伝票は明日だ。サインをもらって終了。

「何か仕事をしながら、やっぱりあの好きなことをしておけばよかったとか、いやだなとか思っているときは、心のなかに生じる摩擦のためにエネルギーを消耗するものである。このために、あまり仕事をしていない割に疲れるということになる」河合隼雄『こころの処方箋』

>都市部で車なし、国民年金未納、歩いていける距離にコンビニと病院と駅があれば、交通誘導員でも生活が出来るという事でしょうか。
生活をするだけなら、できます。生きているだけです。どこの現場も電車で行けます。

>鬱さんが今の警備会社に就職してから人数は増えているのですか?。日給は交通費込ですか?
人数は30人弱から増えません。入った分、辞めていく感じがします。業務のくだらなさに嫌気がさすのでしょう。交通費は実費で支給されます。ガソリン代はどこの現場に行こうと一律なので、車を使う人の方が損をしていると思います。

>鬱警備員さんの会社には女性警備員はいますか?僕は女の警備員を見るたびに何で女なのにこんな糞みたいな仕事してるんやと思います。
いません。いたら、辞めるように説得します。

さとるさんへ
派遣会社に引っかかりそうもありません。

通りすがりの使えない警備員さんへ
働く意義は喪失しました。ある日、突然に失ったわけではありません。日常的に徐々に磨り減りました。喪失感を味わったこともありません。自分の価値も磨り減ってなくなりました。

Hさんへ
朝は食べません。昼はコンビニで買ったパンを食べてます。夜もコンビニ弁当です。自炊する気になりません。
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posted by 鬱警備員 at 21:42| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鬱警備員さんこんにちは。警備員経験者です。無事に警備員辞める事ができました!警備員やってる自分が虚しくて仕方なかったです。誰でもできる仕事なのに年寄りの警備員はプライドが高いというか…まあ怠け者がやる仕事ですよね
Posted by 警備員辞めました at 2013年07月04日 21:57
都市圏やから、電車・バスとかの通勤で派遣の仕事が有る気がしまけど、学歴・就業・思考のプライドが邪魔して警備員以外に仕事してない気がします(笑)
今一番必要なのは、金じゃなくて、就業経験だと思いますけど、一回、数回でも経験者を求めてくるのが都市圏の派遣、だったら未経験歓迎や大量募集してる派遣に登録して、経験を積めば良い。
一日一日年齢を重ねて行く、そのときに就業経験が乏しいと何処も派遣は紹介しないし、ハローワークに行っての再就職も厳しい。
今のままで良いと思ってる取締役なんかは、精神疾患が悪化し休みが欲しいと言うまで、とことん現場に入れるだろう。それを繰返し1日が過ぎるのですね。

Posted by イニさん at 2013年07月04日 23:05
今日は一日休み、明日から別現場に行きます。

自分が磨り減っていく感覚は長年勤めていた仕事の部署を替えられ、それまでの全部ではないけれどポケットくらいの充実感が無くなったときに初めて実感しました。
慣れ親しんだ職場に辞表を出したのは半年後、そこから迷走の始まりでした。
それ以来、自分の価値観に見合う仕事などしたことはありません。
それどころか選り好みさえ現実は撥ね付けてくれました。
つまり、自分を高めようなどと思いあがれるのはそれがごく稀な人だけに許されたもので、大凡人にはそんな能力も夢も宝くじのようなものでしかないということを、とりあえず食うためと生きるためにありついた仕事の数で思い知らされ、今に至っています。

鬱さんに一言だけ忠告したいと思います。
鬱さんの病気が少なからずそれを言わせているにせよ、私から見れば鬱さんはご自身が言うほど劣っているとは思いません。
むしろ仕事を覚える能力は高いと思えます。

コメントにも在りますように、ガードマンの仕事は誰でもできます。
その通りです。
けれども他の仕事も根本は同じです。
完璧にこなせるかこなせないかは別にして、ある程度の期間で段取りを覚えさえすれば反復学習し記憶に刷り込まれていき自ずと慣れ余裕が生まれます。
仕事に慣れず余裕がないとき、自分の自信の無さをイイワケにバッくれて逃げを打つより、もうちょっと深いところで充実感、充足感と向き合い方向性が合っているかそうでないかを考えるのも同じです。

自分に自信がないのではなく、鬱さんは自分でそう思い込むことで自分の可能性を自身で潰していると思います。
タコが自分で自分の足を食べて歩けなくしているような、そんな感じがします。

職人に冷やかしでおちょくられる学歴もいまさらと思われているようですが、高卒の私から見れば立派な技能だと思います。
私の経験上、仕事の価値観も仲間の性格や癖、人付き合いの難しさなどどこへいっても大して変わりはないと思います。
ときに能面でやり過ごすスキルも変わりません。
変わるのは時間の感覚でしょう。
風景に殺されそうになる時間の重圧から解放される、それだけで鬱さんのストレスもある程度解放されると思います。
変わってみたらどうでしょうか?



Posted by 通りすがりの使えない警備員 at 2013年07月05日 07:34
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