2006年12月13日

戸田

6時から6時半まで、ふとんに座ったままうつらうつらした。7時にアパートを出る。昨日は、22時前には寝た。睡眠は充分なはずだ。薬も飲んだ。けれども、やる気は出ない。

今日もIさんといっしょだった。いつものように戸田駅まで迎えに来てもらい、8時に現場に着いた。
8時半、通行止め看板を出す。気持ちは沈んで行く一方だった。

溝にコンクリートの板を入れ、高さを調整する。その上にユンボでU字溝を降ろしていく。作業が進むにつれて、ユンボがわたしから遠ざかっていく。わたしだけが取り残されているような気分を味わう。

「通れますか」確認していく人が多い。ユンボとダンプが道をふさぎ、人が通れるように見えないからだろう。
「歩行者通ります」ユンボのオベに言い、歩行者を先導する。
「あのわき、狭くなってますけど通れますので」教える。これだけしかできない。自分が嫌になってきた。

朝のうちは通り抜けようする歩行者や自転車があった。10時を過ぎるとほとんど通る人はいなくなった。
11時、交通誘導という仕事が成立してはいけないと思った。交通誘導員は

12時、Iさんのいる場所の近くで他の業者がU字溝の設置を始めた。私達を雇った土木会社が通行止めをしている区間内にその業者の工事箇所がある。
監督が言った。
「向こうの会社もいい根性してるよな。やる予定あるなら、一人くらい呼んどきゃいいのに」
「つけないですもんね」ユンボをダンプで道をふさぐのなら、交通誘導員を一人くらいつけるのが当然の工事だと思う。車両は通行止めにしても歩行者は通るのだ。

後で、Iさんに聞いた。「ちょうどいいやって言ってるの聞きましたもん」
ちょうど良く通行止めになってるから、交通誘導員を雇わなくてすむから、ちょうどいいということなのだろう。つけずに済めば、経費の節約になる。

13時、曇ってきた。日差しが弱くなってきた。
14時過ぎ、雨が降り始めた。どんなに小粒の雨でも、降られるとみじめな気持ちになる。

16時、作業終了。通行止めが開放された。監督の測量と片付けが終わるのを並んで待っていた。
「まだ、16時半じゃん。ま、いっか」と監督にサインをもらう。

Iさんの車で駅へ行く。「また、たぶん明日もよろしく」と別れる。

アパートに戻り、防寒着と夜光チョッキを乾かす。


世界一性格の悪い警務員さんへ
>無糖のミルク入り缶コーヒーもいいけど、無糖のブラック缶コーヒーは身体にいいし覚醒効果が抜群なので交通誘導員のお仕事にはお薦めだよ!(世界一性格の悪い警務員)
了解。ですが、コーヒーの力を借りて、覚醒してまでやる仕事とは思えません。


万年非常勤さんへ
>鬱警備員さんはタバコがお好きなようですが、どの銘柄のタバコを1日何本くらい吸うのですか?(万年非常勤)
セブンスターを1日2箱くらい吸います。
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posted by 鬱警備員 at 21:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鬱さんはバナナさんと一緒に仕事しないのですか?
Posted by at 2006年12月13日 21:56
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