2013年08月06日

雑用建築現場

4時40分、起きた。表情が動かない。今日は突然入った雑用建築現場。なんのために呼ばれるのかわからない。
7時半、現場着。事務所にKYをもらいに行った。ついでに何をやるのかを聞いた。
「別の場所に駐車場、借りるんで、そこに鉄板敷くんで。こっちで朝礼やって終わったら、歩いて行きますから」
「はい」会話するときは、感情以外の部分が反応する。反応した自分に驚く。なぜできるのか。
現場には地足場が組まれていた。
朝礼。「鉄板の32枚持って来ます。メインは駐車場にする鉄板敷き」所長に言われた。
「鉄板来たら、ちょっとこっちで待機してもらって」監督に言われた。
8時半すぎ、雨が降り出したころ、所長は鉄板を積んできたユニックに乗って駐車場に行った。監督が戻ってこない。放置された。放置するくらいなら呼ぶなと思った。所長や監督の頭の中ではやるべきことがわかっている。こっちはそれがわからない。言う必要もないと思っているのだろう。だから、誘導していればいいとしか思わない。
9時前、監督の案内で駐車場に行く。2台目の鉄板を積んできたユニックが駐車場の敷地に横付けされていた。片交の振りをする。
10時、2台目の鉄板敷きが終わった。
「ガードマンさん、あと1時間くらい来ないみたいです」鉄板の敷き込みを手伝っていた作業員に言われた。いっしょに現場の喫煙所で休憩をした。
雨は降ったり止んだりしている。日差しはない。
10時半、駐車場に戻った。まだまだ戻らない折り返しの鉄板を待つ。作業員が駐車場看板を取り付けに来た。
「来ないねぇ、鉄板。昼すぎか、来るの?」
11時50分、「ガードマンさん、飯にしようよ。俺、ここにいるからさ」
「はい、行ってきます」交通誘導員がいる意味はないということではないかと思ったが、素直にしたがった。設営中の駐車場近くのコンビニに行く。吸い殻入れの横でベンチに座っていた。
12時半すぎ、3台目が来た。1台目の折り返し。しょうがないので、駐車場入口に行った。
13時、3台目がでた。作業員はそのまま作業を始めた。しょうがないので、作業員につきあって昼を切り上げた。
13時半、4台目が来た。あらかた敷き終えてから現場の鉄板を敷き直すためにユニックは移動した。作業員の車に乗せてもらって、現場まで戻った。監督に電話するように言われた。言われるまま監督に電話する。
「鉄板2枚載せて現場に戻って来たので、敷き方の指示お願いします」
「今、そっち行きます」
15時、「ガードマンさん、一服しようや」作業員のひと言で休憩になる。喫煙所でタバコを吸いまくった。いつもはタバコを吸って冷たい物を飲むと一瞬気持ちがやわらぐのだが、今日はそれもない。喫煙所にいるとき、雨が強く降り出した。
16時、どしゃ降りで作業が中断した。いっしょに一服する。
16時20分、充分に濡れた。靴の中もぐちゃぐちゃになった。やっぱり立たされているだけだとしか。
16時25分、所長が傘をさして現場に来た。「とりあえず予定はないんで、休憩所でいいですよ」と言われた。ビショ濡れだ。今さら言うなと思った。
16時半、雨が止んできた。
16時35分、作業は終わった。単管でのヘルメット置き場作りだった。
16時45分、作業員は帰った。一服して事務所に行った。サインをもらって終了。

心療内科に行った。
「無理です。頭の中で無理、無理、無理って言ってます」
「何が無理なの?」
「なんか全部」
いろいろ医者が言った。ほとんどカウンセリングのようだった。覚えていることは「世の中はこうしたからこういう結果が出ると言うことはありません。自然の流れに任せていきましょう」
「妄想に走って、否定しちゃうタイプだね。否定しちゃいけません。否定魔を取りましょう。可能性を信じることです」
今なら医者に反論できる。現実がどうしようもなく嫌だから妄想に走るのだ。そして妄想には現実的な根拠がないから、それを否定するのも当然だ。

コメントありがとうございます
posted by 鬱警備員 at 21:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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